DHAとEPAを摂取する場合、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。毎日摂取したい重要な栄養素であるこのふたつの成分ですが、場合によってはなんらかの悪影響を及ぼす場合もある?そうならないためにはどうすれば良いのかを解説します。

 

 

妊婦さん・授乳中ママは慎重に!

 

プレママ

DHAとEPAは青魚に多く含まれています。サプリメントの場合、その原材料は魚油であるため、妊婦さんや出産後授乳中のママ達は特に気を付ける必要があります。魚には微量の水銀が含まれている場合があり、規定通りの摂取であればそこまで神経質になる必要はありませんが、念のため、摂取前に医師の診断やアドバイスを受けることをおすすめします。サプリメントに限らず、生の魚、特にマグロの過剰摂取は気を付けるべきだと言われています。

 

薬やその他サプリメントとの相性

 

サプリメントや健康食品のDHAやEPAは医薬品ではありませんが、高濃度に精製されている場合もありますので、持病があるとか、風邪をひいていて薬を飲んでいるなどする場合は医師の判断をあおいでください。薬の効果がきちんと発揮されなかったり、その他の影響も考えられますので注意が必要です。この場合、食品から摂取する場合は問題ありませんので、出来るだけ食品から摂ると良いでしょう。

 

 

水で飲むのがベスト

 

サプリメントなどで摂取しようとする場合、水で飲むことが一番です。DHAやEPAに限らず、水以外のもので摂取しようとすると、その吸収率を減少させてしまう場合があります。緑茶やコーヒー、紅茶などは避けましょう。お酒などのアルコールはもってのほかです。ジュース類はあまり影響がないと言えますが、中には何かに反応する場合もありますので注意が必要です。牛乳も効果を半減させる可能性があると言われています。

 

 

過剰摂取に注意

 

DHAとEPAの栄養素はたくさん摂取することによってその効果はアップするのでしょうか?さまざまな働きを持ったこのふたつの成分は、その摂取量によって効果が増幅したり減少したり、その変化があるのかを考え、一番効果的なのはどの方法なのかを見ていきましょう。

 

 

サプリメントで補充する場合の適量とは

 

DHAとEPAは主に青魚に多く含まれている栄養素です。サプリメントは、必要な栄養素が足りない場合に補うための栄養補助食品ですが、食事から必要量がきちんと摂取されていれば補う必要はありません。ただし、DHAとEPAは足りない場合が多く、DHAとEPAが属するオメガ3系の脂肪酸は特に不足していると言われています。毎日のメニューと照らし合わせながら、補充していくのも大切です。

 

 

大量に摂取したからといって効果アップは狙えない

 

多くのサプリメントは医薬品ではありません。そのため摂取法などに決まりがないことが多いのですが、摂取量に関しては、そのサプリメントの規定に従った方が良いと考えます。多く摂取し過ぎても効果アップにつながらないだけではなく、効果減少、または体に悪影響を及ぼす場合もあるので注意です。それはサプリメントに限らず、食品からの摂取も同様。自己判断での摂りすぎは良くありません。

 

 

飲み合わせや量に注意

 

DHAやEPAに限らず、栄養素やその他の成分には相性があります。相性が良くないものとの組み合わせは避けた方が良いと思います。そういった場合、その規定量や組み合わせない方が良い成分など、詳しく説明している場合がほとんどです。子供やお年寄り、妊婦さんなど、気を使わなければならない人には特に注意を。摂取過多は気を付けてください。